メニューを飛ばして本文へ



暮らしの役立ち情報

【セキュリティ】 侵入犯行事例

セキュリティに関する顧問研究員

小沼 ひろし(こぬま ひろし)

「入らせない」「狙わせない」防犯を提案。


1.マンションで空き巣870件の手口
阪神間のマンションへ空き巣狙いで捕まった男が870件もの窃盗に関して自供しています。
男は、「空き巣狙いにどんなマンションを狙ったか」というと、

  • 電車の駅周辺で逃げやすい、次のマンションへの移動も簡単なため、阪神間のマンションを狙った。
  • 夕暮れ時に電気がついていない部屋を狙って入った。
  • マンションなら連続犯行が可能で、1棟で数戸一度に侵入でき効率的。
  • 簡易バーナーで窓ガラスを焼き、熱で弱くなったガラスをハンマーで叩き割る手口で侵入した。


2.「犯罪の備えが手厚いマンションほど無施錠の部屋が見つかる」忍び込みの手口
東京都内や神奈川県で約60件の窃盗を行った男。オートロック(集合玄関扉)を開けた住民の後を付いていくなどをしてマンション内に侵入。夜間から未明にかけて無施錠の部屋を探し、住民が寝ている間に忍び込んで、一晩に1つのマンションで複数の部屋に忍び込むことも。
「手口は泥棒仲間から聞いた。犯罪の備えが手厚いマンションほど無施錠の部屋が見つかる」

3.壁面よじ登り12階でも侵入
マンション壁面の排水パイプをつかんでよじ登り、高層階の部屋に入って現金を盗んだ47歳の男。
両手に滑り止めの軍手をはめただけでマンション上層階まで登り、ベランダを伝って無施錠の窓から侵入するアクション映画まがいの手口で空き巣狙いを繰り返していた。12階まで登ったことがあるといい、100件くらいやったと供述している。

4.中国人窃盗グループ。8都道府県で155件の窃盗
オートロック式マンションの無施錠の部屋を狙い、空き巣狙い。盗んだキャッシュカードで現金を下ろす。 1億4000万円の被害。


5.高層住宅にクモ男
29階建ての高層マンションで2~11階の部屋で忍び込みが続発。警戒にあたっていた警察官が5階のベランダに隠れている犯人を発見した。
男はベランダでけん垂するような格好で11階まで上がり、施錠されていないベランダから侵入、犯行を繰り返していた。

6.双眼鏡で獲物探し、合い鍵を隠すところを確認し、合い鍵を使って侵入。
高層住宅の屋上から双眼鏡を使って向かいの団地を偵察、住人が外出する際に合い鍵を牛乳箱やメールボックスに隠すのを確認し、この鍵を使って玄関から堂々と侵入。1人で約130件の空き巣をしていた男が捕まった。侵入前には、表札から調べて電話をかけ不在確認をするという念の入れようであった。

7.「最上階のマンションは、屋上から見ると1階下なだけ・・・」
オートロックで住人が入るときに一緒にマンション内に入り、屋上に上がり、屋上から降りていく方法で高層マンションを狙っていた空き巣狙い。上の階になればなるほど開けっ放しの入居者が多い。
ベランダ沿いに隣りに移っていけば数件一度に侵入できて効率的。少々音を立てても昼間は無人のところも多く、顔を見られても声もかけられないとはある泥棒の告白。

ページトップへ