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暮らしの役立ち情報

【ガーデニング】 月刊ガーデニングニュース(2009.6月号)「花の香り芳しいバラの谷」

ガーデニングに関する顧問研究員

尾崎 友美(おざき ともみ)

マンションで四季を通じていろいろなガーデニングの楽しみ方を提案。



「花の香り芳しいバラの谷」


今朝方、ブルガリア出張から帰ってきました。ヨーグルト、琴欧州関、バラ、ワインなど私たちにとって、比較的身近に感じられるヨーロッパの国ですよね。今回は、5月の最終週末に行われた、ブルガリアのバラ祭りをご紹介します。

日本では、ツバキやランなどと並び、愛好家の方々の熱心さでトップを争うバラですが、ブルガリアでは、日本で良く見かける観賞用ではなく、香水などのエキスを抽出する生産用のバラが多く栽培され、基幹産業のひとつになっています。日本のブルガリア大使館の方にうかがうと、近年、日本からの来訪者も増えているようで、私も現地で日本の方々に出会いました。それでも、年間約4,000人が訪れる程度とのことでしたので、これから更に活発なお付き合いができる国の一つであることは間違えないようです。


写真は、カザンラクという比較的大きな街のバラ祭りパレードの様子。各地域の老若男女がそれぞれの民族衣装に身を包み、バラの花びらをまきながら練り歩きます。 次の写真は、ご存知ヨーグルト。写真のものはヒツジのミルクから作ったヨーグルトだそうで、これでランチのデザート1人前。イチゴは、家々で自家栽培したものを振舞ってくれました。日本のイチゴより濃厚な味でおいしかったです。 次の写真は、国立森林大学の演習施設を撮影した一枚。ギボウシ、斑入りマサキやモミジなど、日本でもおなじみの植物が植えられていました。街路樹には、ボダイジュやトチノキなどが多かったですね。


ブルガリアでは、畑や自宅の庭での露地栽培のバラしか見かけませんでしたが、初心者の方がお気軽に楽しむためには、鉢植えから始められることをお奨めします。鉢は、保水性や通気性に優れたテラコッタがいいですよ。
e-暮らしマートでは、ヨーロッパ産のおしゃれなテラコッタをそろえていますので、デザイン的にもバラにピッタリ調和します。ぜひ今秋か来春、ご自宅のお庭やバルコニーで香り芳しいバラの花をお楽しみください。



 

【ガーデニングの疑問、何でもお答えします】

      Q:
来月から、仕事の都合で家を留守にしなければなりません。バルコニーの鉢植えに水やりができなくなってしまうのですが、何か良い解決方法がありませんか?
      A:
梅雨が明ければ晴れた日が続くようになりますので、鉢植えへの水やりは毎日不可欠な世話になりますよね。大切に育てていらっしゃる方にとっては、数日のご旅行でも心配なことと思います。今は、便利なツールが販売されていますのでご安心ください。家庭用の自動水やりシステムが市販されています。また、プロユースのシステムもバルコニー用に小規模で組むことが可能です。これらのシステムは、タイマーを備えており、毎日、何時何分に、何分間の水を流すといった設定ができます。電源は電池式のシステムがありますので、バルコニーに水道の蛇口があれば設置可能です。詳しくお知りになりたい方は、お気軽にお問い合わせください。

 

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